米大統領選民主オバマ候補、クリントン氏を副大統領候補とする可能性否定せず

2008年 05月 9日 13:41 JST
 

 [ワシントン 8日 ロイター] 米大統領選の民主党候補者指名争いで優位に立っているオバマ上院議員は8日、指名を勝ち取った場合、ライバルのクリントン上院議員を副大統領候補に選ぶ可能性を排除しないと述べた。

 オバマ氏は米NBCニュースに対し、「クリントン氏が副大統領や大統領になる資格があることに疑いはない」と述べた。

 また、米CNNとのインタビューでも、クリントン氏について、「疲れ知らずで聡明で、能力もある。誰が指名を勝ち取っても、副大統領の有力候補になる人物だ」と述べた。オバマ議員は、指名争いにまだ決着が付いていないが、勝利した場合、副大統領候補選びに取り掛かるだろうと話した。

 前週発表されたCBSニュースと米ニューヨーク・タイムズの共同調査によれば、両陣営とも支持者の過半数が、両氏を正副大統領候補とするいわゆる「ドリーム・チケット」を歓迎すると回答した。

 一方、クリントン陣営のスポークスマン、ハワード・ウォルフソン氏は7日、記者団に対し、そのような組み合わせについて話すのは時期尚早とし、クリントン氏は副大統領のポジションに関心を示していないと述べた。

 
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