4月シンガポールの石油除く輸出は+1.6%、予想外の増加
[シンガポール 16日 ロイター] シンガポール国際企業庁が16日発表した4月の石油を除く輸出は季節調整済みで前月比1.6%増加した。米国のリセッション(景気後退)によってアジアの輸出が急減するとの懸念が後退する結果となった。
ロイターがまとめたアナリスト予想は0.5%減少だった。3月は、米国向け輸出が過去6年余りで最も大幅な減少となったことなどから2.6%減少していた。
4月の石油を除く輸出は、前年同月比では5.4%増加した。3月は同5.9%減、ロイター調査による予想中央値は0.5%減少だった。
品目別では、エレクトロニクス製品が前年同月比0.4%減少、医薬品は同11.7%減少で、石油化学製品は同15.2%増加となった。
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