原油や金など軒並み下落、ドル上昇を受けて=米商品市況

2008年 05月 28日 08:15 JST
 

 [ニューヨーク 27日 ロイター] 連休明けとなった27日の米商品市場は、ドルの上昇を受けて総じて軟調。原油は節目とされる1バレル=130ドルを下回って引け、金属や穀物も下落した。

 原油など19商品の先物相場で構成されるロイター/ジェフリーズCRB指数は1.4%安。

 原油先物は3.34ドル安の128.85ドル。一時は4.01ドル下落し、1週間ぶり安値の128.18ドルをつける場面もあった。

 北海ブレント先物は4.06ドル安の128.31ドル。

 金もドル高や原油安を受けて軟調で、1週間ぶり安値をつけた。金先物6月限は17.90ドル(1.9%)安の1オンス=907.90ドル。金現物は903.50ドルまで下落。終盤取引では904.80/906.80ドルで推移している。

 ニッケルなどの工業用金属も安い。トレーダーは、主な買い手である中国からの需要後退に対する懸念を理由にあげている。

 ロンドン金属取引所(LME)のニッケル3カ月物は800ドル(3.3%)安の2万3300ドル。

 ニューヨーク商品取引所(COMEX)の銅7月限は2.00セント安の3.7160ドル。

 穀物相場も総じて下げ、シカゴ大豆7月限は20─1/4セント安の13.47─3/4ドル。トウモロコシ7月限は1─3/4セント安の5.98ドル。

 
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