メキシコ湾で操業の石油・天然ガス会社、熱帯低気圧ドリーの動きを注視

2008年 07月 21日 12:43 JST
 

 [ヒューストン 20日 ロイター] 複数の石油会社と天然ガス会社が20日、ことしの大西洋におけるハリケーン・シーズンでメキシコ湾地域にある生産地を脅威にさらす第1号の熱帯低気圧「ドリー」の動きを注視していると明かした。

 それによると、メキシコ湾地域では同日現在、ドリーの影響による生産停止などの予定はないという。

 このうち、米石油大手シェブロン(CVX.N: 株価, 企業情報, レポート)のQiana・ウィルソン氏は「現在は大気状況をモニターしているだけ」としている。

 また、石油・天然ガスの探査・生産・販売を行う米アパッチ(APA.N: 株価, 企業情報, レポート)、Eni US Operating Co (ENI.MI: 株価, 企業情報, レポート)、米石油大手マラソン・オイル(MRO.N: 株価, 企業情報, レポート)、ノルウェー最大のエネルギー企業スタトイルハイドロ(STL.OL: 株価, 企業情報, レポート)、ブラジル国営石油会社ペトロブラス(PETR4.SA: 株価, 企業情報, レポート) (PBR.N: 株価, 企業情報, レポート)も、ドリーを観察中としている。

 このほか、米石油大手エクソンモービル(XOM.N: 株価, 企業情報, レポート)は自社のウェブサイト上で、同社のオペレーションへの影響はないとの声明を発表した。

 ドリーはメキシコのユカタン半島を横断した後、21日中にメキシコ湾南部域に入るとみられる。

 
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