原油価格上昇の原因は需要増=IMF筆頭副専務理事

2008年 07月 23日 12:14 JST
 

 [ワシントン 22日 ロイター] 国際通貨基金(IMF)のリプスキー筆頭副専務理事は、当地で行われた講演で、世界的な原油価格上昇は「本質的な現象」とし、需要が増加している現状を指摘した。

 IMFは、エネルギー価格の上昇に投機筋が関与したかどうかについて検証している。

 また、米連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)(FNM.N: 株価, 企業情報, レポート)や連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)(FRE.N: 株価, 企業情報, レポート)に対する圧力が高まるなど、米国の金融リスクは高まっていると指摘。「この問題には革新的な対応策をもって真剣に対処する必要がある」と述べた。

 
写真
乱射事件「理解しがたい」

米フォートフッド陸軍基地で10日、13人の犠牲者を出した銃乱射事件の追悼式が行われ、オバマ米大統領や兵士らが参列した。  記事の全文 | スライドショー 

 
Photo
写真

日米財務相会談で「ドルを強くしたいとのガイトナー長官の意思を再確認した」と藤井財務相は語る。だが、財政赤字が急拡大している米国が目指すのは、ドル安による輸出拡大を手段にした経済成長との指摘も。  ブログ