インド政府、中銀の金融引き締め策がインフレ緩和につながると期待=財務省

2008年 07月 29日 17:49 JST
 

 [ニューデリー 29日 ロイター] インド財務省は声明で、政府はインド準備銀行(中央銀行)が29日決定した金融引き締め策がインフレの緩和につながると期待していると述べた。

 財務省は「総需要の緩和の必要性を考慮した場合、信用の伸びの抑制は必須だ。預金準備率とレポレートの引き上げにより、銀行にこうしたシグナルを送った」と述べた。

 インド中銀は29日、インフレを抑制し、さらにインフレ期待を叩くため、政策金利のレポレートを50ベーシスポイント(bp)引き上げ、9.0%にすると発表した。これは7年ぶり高水準。

 インドのインフレ率は12%近い水準に達している。

 中銀はまた、預金準備率を25bp引き上げ、9.0%とした。預金準備率の引き上げは8月30日付で実施する。

 
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