WTOドーハラウンド、9月に交渉再開の可能性=ブラジル担当者

2008年 08月 13日 13:01 JST
 

 [サンパウロ/ワシントン 12日 ロイター] 世界貿易機関(WTO)多角的貿易交渉(ドーハラウンド)で、ブラジルの交渉担当者が9月に協議を再開する「可能性」が見えてきたと述べた。

 同担当者は、先月ジュネーブで行われた協議で合意が成立しなかったことについて「今回交渉が決裂した際には政治問題が合意を阻んでいた。あのときあと4─5日の交渉期間があれば、この問題は解決できただろうという印象がある」と述べた。

 一方、シェーファー米農務長官によると、ブッシュ大統領も合意は可能と考えており、引き続き合意に向けて尽力していく方針と述べた。

 長官は、ロイターとのインタビューで「合意不成立の報告を受けたとき、大統領と一緒にいた。大統領は『(話し合いは)まだ終わっていない。まだできる』と即答した」と語った。

 
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