メキシコ中銀が0.25%利上げ、食品・エネルギー価格下落の可能性を指摘
[メキシコ市 15日 ロイター] メキシコ中央銀行は15日、予想通り政策金利を0.25%ポイント引き上げ8.25%とした。3年超ぶり高水準で推移しているインフレを抑制することが目的。ただ、食品・エネルギー価格は近い将来下落する可能性があるとの見方を示した。
利上げは3カ月連続。高水準の食品・輸送コスト高を背景に、7月のインフレ率は前年比5.39%上昇と、2004年末以来の水準になっていた。
中銀は声明で、需要側のインフレ圧力は確認していないとし、食品価格高の影響が経済全般に波及していないことを示唆した。
経済成長への圧力は高まっているとし、米景気減速を要因に挙げた。メキシコは輸出の80%を米国に依存しており、鉱工業生産は低迷の兆しを示している。
利上げ発表後、中銀は当面金融引き締め政策を停止するとの見方が高まり、メキシコペソは対ドルで0.45%安の10.215ペソとなった。
© Thomson Reuters 2009 All rights reserved.
フィリピン大量殺人、死者57人に
フィリピン南部で起きた地元政治家の親族らを狙った大量殺人事件は、57人目の犠牲者が確認された。(ビデオは英語)
記事の全文 | ビデオ












