ロシアはG8のメンバーにふさわしくない=英保守党党首

2008年 08月 18日 11:15 JST
 

 [ロンドン 16日 ロイター] 英野党・保守党のデビッド・キャメロン党首は16日、ロシアのグルジアでの軍事行動を受け、同国は主要8カ国(G8)のメンバーとしてふさわしくないとの見解を示した。

 グルジアのサーカシビリ大統領との協議のため訪問していた同国の首都トビリシからBBCに語った。

 同党首は「戦車を民主主義国家の道路に走らせるなど、ロシアのような行動をする国は、G8のメンバーに適していない」と述べた。

 一部のアナリストはこれまでに、ロシアによるグルジアでの軍事行動に対する制裁として、西側諸国がロシアをG8から排除する可能性があると指摘していた。

 キャメロン党首は、ロシアはグルジアでの行動が欧米諸国との関係に長期的な影響を及ぼす可能性があることを認識するべきだと指摘。「ロシアは、国際社会への完全な仲間入りやG8のメンバーであること、世界貿易機関(WTO)への加盟、欧州連合(EU)と強いつながりを持つことを望んでいると言い続けているが、このように行動するのであれば、そうしたことは何も実現しないだろう」と語った。

 
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