英首相、アフガニスタンとパキスタンの協力強化求める

2008年 08月 21日 13:05 JST
 

 [北京への機中 20日 ロイター] ブラウン英首相は20日、アフガニスタンとパキスタンは、政局混迷が深まり暴力が増加している状況を考慮し、テロ対策での協力を強化すべきだとの認識を示した。

 また、タリバンの待ち伏せ攻撃によりフランスの落下傘隊員10人が死亡したことを受け、英国も死者が出る事態を覚悟すべきと指摘。「われわれは大変困難な作戦を実行している。したがって、いかなる事態に対しても準備しておく必要がある」と述べた。

 首相は、機中で記者団に対し、アフガニスタンとパキスタンは、タリバン勢力の温床となっている国境付近の警備を強化することが不可欠と述べ「両国の協力は将来のために不可欠だ」と語った。

 テロ対策で西側と重要な協力関係にあったパキスタンのムシャラフ大統領の辞任でテロとの戦いが阻害されるかとの質問には、パキスタンの「強力な軍」や司令官と緊密に協力していると述べた。

 
写真
4発の短距離ミサイルを発射

北朝鮮は2日、4発の短距離ミサイルを発射。核実験に対し発動された国連安全保障理事会の制裁決議に反発、強硬姿勢を示している。  記事の全文 | 特集ページ 

 
Photo

編集長のおすすめ

  • ニュース
  • 写真
  • ビデオ
写真

サンフランシスコ地区連銀のイエレン総裁は、今後2年間はFF金利がゼロ近辺にとどまる可能性があると指摘した。  ブログ