中国外務省、グルジア情勢に懸念表明

2008年 08月 28日 12:04 JST
 

 [北京 28日 ロイター] 中国外務省は27日遅く、ロシア政府がグルジアの南オセチア自治州とアブハジア自治共和国の独立を承認したことを受け、グルジア情勢に懸念を表明した。

 中国政府はこれまで、グルジア紛争に関する詳しい論評を控えてきた。

 中国外務省報道官は27日遅く、「中国政府は、南オセチア自治州とアブハジア自治共和国の現状に懸念を表明する」との声明を発表。

 「中国は南オセチアとアブハジアの複雑な歴史と現実を理解している。同時に、この種の問題に対する中国の一環した姿勢として、すべての関係者が対話と協議を通じて問題を適切に解決することを期待する」と表明した。

 中国の胡錦濤・国家主席とロシアのメドベージェフ大統領はこの日、上海協力機構(SCO)首脳会議を控え、ダジキスタンで会談している。

 
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