米原油在庫が予想外に減少、ガソリンは予想より小幅な減少

2008年 09月 5日 07:10 JST
 

 [ニューヨーク 4日 ロイター] 米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)が4日発表した週間石油在庫統計(8月29日までの週)によると、輸入減と国内製油所からの需要の高まりを背景に、原油在庫が予想外に減少した。

 一方、ガソリン在庫は予想よりも小幅な減少にとどまった。

 原油在庫は190万バレル減の3億0390万バレル。ロイターの集計によると、アナリストは20万バレル増を予想していた。

 原油輸入が日量14万9000バレル減となったことが背景。

 国内製油所の精製量は日量14万7000バレル増の同1526万バレル。製油所稼働率は1.4%ポイント上昇し88.7%。予想は前週と変わらずだった。

 ガソリン在庫は100万バレル減の1億9440万バレルと6週連続で減少。アナリストは140万バレル減と予想していた。

 ヒーティングオイルやディーゼルを含む留出油在庫は40万バレル減の1億3170万バレル。アナリスト予想は50万バレル増だった。

 
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