世界最大の加速装置が稼動、ビッグバン直後の状態再現へ
[ジュネーブ 10日 ロイター] 世界最大の素粒子加速実験装置「大型ハドロン衝突型加速器(LHC)」が10日、運転を開始した。地下に設置された円周27キロのトンネル内で光速に加速した陽子同士を衝突させ、宇宙が誕生した「ビッグバン」直後の状態を再現することが期待されている。
スイス・フランスの国境に設置された管制室では、スタッフらが拍手で運転開始を祝福。プロジェクトリーダーのリン・エバンス氏は「うまくいかなくなる可能性は常にある。ただ、今朝は素晴らしいスタートが切れた」と述べた。
欧州原子核共同研究所(CERN)のヨス・エンゲレン氏によると、実際に陽子同士がトンネル内で衝突するには、今後数カ月かかる可能性もあるという。
この装置については、実験の過程で小さなブラックホールが作り出され、地球を飲み込んでしまうとの懸念も一部で出ていた。
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4発の短距離ミサイルを発射
北朝鮮は2日、4発の短距離ミサイルを発射。核実験に対し発動された国連安全保障理事会の制裁決議に反発、強硬姿勢を示している。 記事の全文 | 特集ページ















