ブラウン英首相が内閣改造

2008年 10月 4日 09:07 JST
 

 [ロンドン 3日 ロイター] 英国のブラウン首相は3日、内閣改造を実施した。経済状況が厳しさを増すなか、欧州連合(EU)のマンデルソン欧州委員(通商担当)を民間企業・規制改革担当相に起用した。

 マンデルソン氏はブレア前首相の下で2度閣僚を務め、ブレア氏寄りとされる。同氏の閣僚復帰は予想外で、低迷するブラウン政権の支持率底上げが狙いとみられている。

 同氏はロイターとのインタビューで「英国民はわれわれの決断や政策力、全体や個人のコミットメントによってわれわれを判断する」とし、政府は変革をもたらす必要があると述べた。

 新設ポストのエネルギー・気候変動相にはエド・ミリバンド氏を起用した。マンデルソン氏の後任にはキャサリン・アシュトン英上院議員が就く見通し。

 ダーリング財務相など主要閣僚は留任した。

 
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