ブラウン英首相が内閣改造

2008年 10月 4日 09:07 JST
 

 [ロンドン 3日 ロイター] 英国のブラウン首相は3日、内閣改造を実施した。経済状況が厳しさを増すなか、欧州連合(EU)のマンデルソン欧州委員(通商担当)を民間企業・規制改革担当相に起用した。

 マンデルソン氏はブレア前首相の下で2度閣僚を務め、ブレア氏寄りとされる。同氏の閣僚復帰は予想外で、低迷するブラウン政権の支持率底上げが狙いとみられている。

 同氏はロイターとのインタビューで「英国民はわれわれの決断や政策力、全体や個人のコミットメントによってわれわれを判断する」とし、政府は変革をもたらす必要があると述べた。

 新設ポストのエネルギー・気候変動相にはエド・ミリバンド氏を起用した。マンデルソン氏の後任にはキャサリン・アシュトン英上院議員が就く見通し。

 ダーリング財務相など主要閣僚は留任した。

 
写真
フィリピン大量殺人、死者57人に

フィリピン南部で起きた地元政治家の親族らを狙った大量殺人事件は、57人目の犠牲者が確認された。(ビデオは英語)
  記事の全文 | ビデオ 

 
Photo

ロイターオンライン調査

写真

デフレ環境下で急速な円高が進み、「ドバイショック」も加わった。「日本株は売り材料ばかりで、八方ふさがりだ」との声も。  ブログ