オバマ氏が勝利演説「米国に変革が訪れた」

2008年 11月 5日 19:29 JST
 

 [シカゴ 4日 ロイター] 米民主党のオバマ上院議員は4日、当地で支持者を前に大統領選の勝利演説を行い、「米国に変革が訪れた」と述べるとともに、共和党大候補だったマケイン上院議員の長く厳しい選挙戦での健闘を称えた。

 さらにすべての米国民に対し、結束して米国が直面する喫緊の課題に対処するよう呼びかけた。

 オバマ氏は、地元シカゴのグリーンパークに集まった20万人を超える支持者を前に演説し、「今後の道のりは長い。上り坂は急だろう。1年あるいは1期でも(頂上に)達しないかもしれないが、われわれがそこに到達することに、今夜ほど希望が持てたことはない」と語った。

 さらに「ここまで来るのに長い時間がかかったが、今夜、この決定的な瞬間に、米国に変革が訪れた」と述べた。

 選挙戦を戦った共和党のマケイン氏に対しても、ベトナム戦争で捕虜になった愛国者だと敬意を表し、共に働いていきたいと述べた。

 集まった支持者は「イエス・ウィ・キャン」というオバマ氏のスローガンを叫びながら抱き合う光景が見られた。

 
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