ハイチで校舎倒壊、少なくとも82人死亡・124人負傷

2008年 11月 9日 12:47 JST
 

 [ポルトープランス(ハイチ) 8日 ロイター] ハイチの首都ポルトープランス郊外で校舎が倒壊する事故が発生、8日時点での死者数は少なくとも82人となった。救助隊員らが新たに1つの教室を掘り起こし、子どもを中心とする21人の遺体を収容した。当局者が発表した。

 倒壊事故は7日の授業中に発生。プレバル大統領によると、3階建ての校舎はコンクリートのブロック造りで、固定用の鉄鋼やセメントなどをほとんど使わずに建設されていた。

 救助隊はがれきのすき間から水やビスケットを落としながら、生存者の救出活動を急いでいる。当局者によると、同学校の生徒数は700人だが、事故当時何人が登校していたかは不明。少なくとも124人の負傷者が出ている。

 ハイチでは8月から9月にかけ4つの熱帯暴風雨やハリケーンが襲い、800人以上が死亡、作物の6割が被害を受けたばかり。

 
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