オバマ次期米大統領、財務長官にガイトナーNY連銀総裁指名へ
[ワシントン 21日 ロイター] オバマ次期米大統領は財務長官にガイトナー・ニューヨーク連銀総裁(47)を指名する見通し。NBCテレビとウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)紙が21日報じた。
NBCによると、オバマ氏は24日に経済閣僚を発表する予定。
これを受けて株価が急上昇し、S&P総合500種は6.3%高で終了した。
ガイトナー総裁は、サマーズ元財務長官とともに次期財務長官の最有力候補とみられていた。
東京三菱銀行のシニアエコノミスト、クリス・ラプキー氏は顧客向けリポートで「金融市場を混乱から救う上で最高の選択だ。(ガイトナー総裁は)歴戦の猛者で危機管理にずば抜けて優秀だ。すぐに仕事を始められる」と評価した。
クリアーブルック・フィナンシャルの最高投資責任者トム・ソワニック氏は「素晴らしい選択だ。同総裁はウォール街の機微を心得ている」と語った。
ガイトナー総裁は1988年に財務省入りし、クリントン政権のルービン、サマーズ財務長官の下で財務次官(国際金融担当)を務めた。
NY連銀と連邦準備理事会(FRB)の報道官は、同総裁の財務長官指名をめぐる報道についてコメントを控えた。 続く...
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