東京とプラハの米大使館に白い粉入り封書=国務省
[ワシントン 18日 ロイター] 米国務省は18日、東京とプラハの米大使館に白い粉の入った封書が届き、現在毒物検査中であることを明らかにした。
同省は前日、欧州の大使館16カ所にも類似した封書が届いたと発表したが、後に毒物はなかったことが分かったという。
国務省のマコーマック報道官は、この16の大使館について、ベルリン、ベルン、ブリュッセル、ブカレスト、コペンハーゲン、ダブリン、ルクセンブルク、マドリード、オスロ、パリ、レイキャビク、リガ、ローマ、ストックホルム、タリン、ハーグだったと述べた。
送り主については現在連邦捜査局(FBI)が捜査中だという。
米国では2001年、炭疽菌入りの封書がメディア支局や米国の法律関係者などに送付されて5人が死亡。以来当局は警戒を強めている。
FBIは17日、今月8日以来、米国の州知事40人以上にも類似した白い粉入り封筒が送られており、16通とともにすべてテキサス州の消印だったと発表した。
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