オバマ次期米大統領、就任式の牧師人選めぐり議論に

2008年 12月 19日 17:33 JST
 

 [サンフランシスコ 18日 ロイター] オバマ次期米大統領が1月の就任式で祈りをする牧師に、同性婚への反対を唱えるリック・ウォーレン牧師を選んだことで、その選択がオバマ次期政権にとって何を意味するのか議論が生じている。

 ウォーレン牧師は、アフリカのエイズ問題など病気や貧困対策に注力する福音主義者として知られるが、同時に、先月住民投票で可決されたカリフォルニア州の同性婚禁止条項の支持者でもあった。

 オバマ次期大統領は18日、同性愛者の権利や中絶についてはウォーレン牧師と「正反対」の立場で、「ゲイおよびレズビアンの米国民の平等を強く支持する」と言明。「就任行事の過程では、幅広い見解が示されることになる」とした上で、多様で騒がしく、かたくなな米国という国らしく、そうであるべきだとの見解を示した。

 
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