湾岸協力会議、首脳会議で通貨統合を承認へ

2008年 12月 29日 10:23 JST
 

 [マスカット 28日 ロイター] ペルシャ湾岸6カ国で構成する湾岸協力会議(GCC)のアブドルラハマン・ビン・ハマド・アティーヤ事務局長は、29日に開幕するGCC首脳会議では、通貨統合が承認されるとの見通しを示した。湾岸諸国の外相会合後、記者団に述べた。

 湾岸諸国の財務相は今年、通貨統合構想と、中央銀行の前身となる組織の枠組みについて最終決定した。オマーン以外のGCC加盟国は、2010年の期限までに単一通貨を立ち上げるべく作業を進めている。

 政治問題化し、通貨統合の実現が遅れる原因にもなっている中央銀行の所在地については、事務局長は依然として「検討中だ」としている。

 
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