米中国交正常化30周年、首脳は関係強化に期待

2009年 01月 2日 10:20 JST
 

 [北京 1日 ロイター] 中国の胡錦濤・国家主席は1日、米国との国交正常化30周年を記念した祝電で、両国間の協力関係強化を呼び掛けた。

 胡主席は、米中関係が「両国の国民に多大な繁栄をもたらしただけでなく、アジアや世界の平和や安定、発展に大きく貢献してきた」とし、対話や交流の強化、信頼関係の促進、共通の利益基盤の拡大などを通じ、建設的協力関係の発展を目指したいと述べた。

 中国国営の新華社は、米中関係が「紆余曲折を経ながら着実な前進」をしてきたとしている。

 一方、ブッシュ米大統領は胡主席への祝電で、自身の8年間の政権下で、両国関係が「一段と建設的かつ協力的」になったと指摘。テロ対策や疫病対策、核兵器拡散防止での実績を挙げた。

 ワシントンの在米中国大使館は、ブッシュ政権下で続いてきた「戦略経済対話」の実績を称える声明を発表している。

 
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