原油上昇は一時的、当面不安定な値動き=ゴールドマン

2009年 04月 6日 19:47 JST
 

 [ロンドン 6日 ロイター] ゴールドマン・サックスは、原油相場の見通しについて、このところの上昇は一時的なもので、今年前半は不安定な値動きが続くとの見通しを示した。

 同社は、最近の原油価格上昇について、金融システムや世界経済の安定に対する期待が広がっていることが背景だと分析。ただ、持続的な原油価格の上昇はしばらく見込めないとの見方を示した。

 米原油価格は3月26日に4カ月ぶりの高値付近の1バレル=54.66ドルまで上昇。その後4月1日には47.26ドルまで下落したが、2日には再び54ドル付近まで上昇した。

 ゴールドマンは、今年後半に原油市場のファンダメンタルズが再び安定するまで、不安定な値動きが続くと予想。年末予想を1バレル=65ドルで据え置いた。

 
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