イタリア中部地震の死者が250人に、テント生活始まる
[ラクイラ(イタリア) 8日 ロイター] イタリア中部で6日発生した地震による死者が250人に達した。当局の発表によると、捜索活動で新たに15人の遺体ががれきの中から発見された。
イタリアで過去30年で最悪の事態となった今回の地震では、ローマの東約100キロに位置する人口約6万8000人のアブルッツォ州ラクイラで最も大きな被害が出ており、歴史的な教会や16世紀の城も深刻な被害を受けている。
7日夜にはマグニチュード5.6の余震も発生しており、テント生活が始まった被災地では予断を許さない状況が続いている。
ベルルスコーニ首相は非常事態を宣言しており、当局は被災地に1万4000人が収容できるテント村を設置したほか、食料などの緊急支援物資を送った。
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