コンゴで武装集団が刑務所襲撃、受刑者222人を「自由」に

2009年 04月 10日 17:26 JST
 

 [キンシャサ 9日 ロイター] コンゴ(旧ザイール)東部で9日、武装集団が刑務所を襲撃し、受刑者222人を「自由」にする事件が起きた。この事件で武装集団のメンバーのほか、地元住民や政府軍兵士ら計5人が死亡した。目撃者や地元当局者が明らかにした。

 事件が起きたのは0300GMT(日本時間午後零時)、南キブ州の湖畔の町ウビラ。同国は、国連の支援で2006年に行われた選挙後も紛争状態から抜け出せずにいる。

 現地当局のVictor Chomachoma氏は「彼ら(武装集団)は、町内の数カ所を同時に襲撃した。彼らは何人かの受刑者を解放するためにやってきて、そして成功した」と語った。

 Chomachoma氏によると、襲撃当時、刑務所には231人の受刑者が収監されていたが、事件後に残っていたのは9人のみ。武装集団は、機関銃などを使用していたという。

 
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