豚肉からの新型インフル感染リスク、「無視できる」=国連機関 

2009年 05月 6日 14:12 JST
 

 [ローマ 5日 ロイター] イタリアのローマにある国連食糧農業機関(FAO)の担当者は5日、新型インフルエンザ(H1N1型)に感染した豚肉を食べることにより人々が同インフルエンザに感染する可能性は、「完全に無視できる」程度との見方を示した。

 FAOの獣医学部門を率いるジョセフ・ドメネク氏は、生きた豚と接触する場合には、たとえ豚にウイルス感染の兆候がなくても保護服を着用するなどの予防措置を取るのが賢明だと説明。

 その上で、H5N1型鳥インフルエンザ対応の場合とは異なり、今回の新型インフルエンザでは、農場など豚の近くに住む人々に特段の感染の危険はないと述べた。

 
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