新型インフル、警戒レベル引き上げためらわず=WHO事務局長

2009年 05月 21日 21:32 JST
 

 [ジュネーブ 21日 ロイター] 世界保健機関(WHO)のマーガレット・チャン事務局長は21日、新型インフルエンザが世界的流行となれば警戒レベルを最高度の「フェーズ6」に引き上げることをためらわないとの認識を示した。

 WHO総会で述べた。

 同事務局長は「ウィルス自体からのシグナルが増えたり、重篤性を含め感染拡大がより顕著になれば、困難な決断を下すことをためらわない。世界の人々の健康について妥協はしない」と述べた。

 また「フェーズ5から6へ引き上げるには、自分自身が世界的な現象であると納得する必要がある」と述べた。

 警戒レベルの引き上げについては、英国や日本をはじめ、インフルエンザの影響を受けている国から新たな基準を求める声があがっている。

 
写真
フィリピン大量殺人、死者57人に

フィリピン南部で起きた地元政治家の親族らを狙った大量殺人事件は、57人目の犠牲者が確認された。(ビデオは英語)
  記事の全文 | ビデオ 

 
Photo

ロイターオンライン調査

写真

デフレ環境下で急速な円高が進み、「ドバイショック」も加わった。「日本株は売り材料ばかりで、八方ふさがりだ」との声も。  ブログ