アフガンで大規模なタリバン掃討作戦、米軍4000人投入

2009年 07月 3日 11:35 JST
 

 [SORKHDOZ(アフガニスタン) 2日 ロイター] 米中央軍は2日、イスラム武装勢力タリバンが支配するアフガニスタン南部のヘルマンド州で、オバマ政権発足後初めてとなる大規模な掃討作戦を開始した。

 この日の作戦では、米海兵隊約4000人が投入され、タリバンの拠点であり、世界最大のケシ(アヘンの原料)栽培地であるヘルマンド川下流地域をほぼ制圧した。

 海軍の発表によると、作戦で米兵1人が死亡したほか、けが人も出たという。

 また、同州での作戦開始前に、アフガン南東部で米兵1人が行方不明になったことが判明。タリバン司令官は、ロイターの電話取材に対して兵士の拉致を認め、米軍に拘束されているタリバン兵士と引き換えに解放に応じると述べた。

 
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