バイデン米副大統領がイラクを電撃訪問、指導者らと会談へ

2009年 07月 3日 12:42 JST
 

 [バグダッド 2日 ロイター] バイデン米副大統領が2日、バグダッドを予告なしに訪問した。イラク指導者や米軍司令官らとの会談を予定している。同副大統領のイラク訪問は今年に入り2回目で、副大統領就任後では初めて。

 イラクではこの数日前、米軍が都市部から撤退した。

 オバマ政権は、イラクのスンニ派、シーア派、クルド人勢力の指導者らに対し、原油関連収入や境界線をめぐる対立など、長期にわたり政治的和解の弊害となってきた問題を解決するよう圧力を強めている。

 バイデン副大統領は、イラクの将来を楽観視しているが、課題は山積していると述べた。

 訪問は3日間の予定。オバマ大統領はバイデン副大統領に対し、2012年までの米軍の全面撤退に向けてイラク政策の調整を指示している。

 
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