エールフランス機事故、空中分解せずに墜落=調査委
[パリ 2日 ロイター] リオデジャネイロ発パリ行きのエールフランス機(乗員・乗客228人)が先月1日に大西洋に墜落した事故で、フランスの事故調査委員会は2日、事故機が空中分解せずに海面に墜落したなどとする調査報告を発表した。
調査責任者のブイヤール氏は、機体の残骸(ざんがい)を調べた結果、事故機は海面にぶつかった衝撃で破壊したとみられると語り、空中分解説を否定。
また、事故機の飛行情報がブラジルからセネガルの管制に引き継がれていなかったことや、不具合を知らせる複数の自動メッセージが送信されてから事故機の消息不明が判明するまで、6時間以上経過していたことも明らかにされた。
ただブイヤール氏は、事故原因についてはまだ分からないとし、墜落海域で続けているブラックボックスの捜索を今月10日まで続けると語った。
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