現在の原油価格に満足している=OPEC議長

2009年 07月 3日 22:40 JST
 

 [北京 3日 ロイター] 石油輸出国機構(OPEC)のバスコンセロス議長(アンゴラ石油相)は3日記者団に対し、OPECは現在の原油価格に満足していると述べた。

 議長は現在の石油価格に満足しているかとの問いに対し「そう思う。われわれすべて、消費者および生産者にとって価格が良い(水準にある)ためだ。経済が若干上向き、価格のバランスが取れている」と答えた。ただ「目標価格は設定していない」と述べた。

 新華社が伝えたところによると、議長は適正価格が1バレル=68―71ドルとの認識を示した。

 また、アンゴラが原油供給を担保とした融資契約を中国と結ぶ可能性についてはコメントを控えた。ブラジルやロシアを含む複数の国は今年、同種の契約を中国と結んでいる。

 アンゴラは中国に対しサウジアラビアに続く第2の石油輸出国。

 
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