スイスの製薬会社、新型インフルワクチンの無償供与見送る方針
[ロンドン 14日 ロイター] 英フィナンシャル・タイムズ(FT)紙によると、スイスの製薬会社ノバルティス(NOVN.VX: 株価, 企業情報, レポート)は、貧困国に対する新型インフルエンザワクチンの無償供与は行わないが、割引価格での提供を検討する方針。
同社のバセラ最高経営責任者(CEO)は「持続的な生産を目指すなら、経済的な動機を作る必要がある」と述べた。
世界保健機関(WHO)のチャン事務局長は、新型インフルエンザワクチンを開発している企業に貧困国への配慮を呼びかけている。
同社のほかには、米バクスター・インターナショナル(BAX.N: 株価, 企業情報, レポート)、欧州のサノフィ・アベンティス(SASY.PA: 株価, 企業情報, レポート)、グラクソスミスクライン(GSK.L: 株価, 企業情報, レポート)、ソルベイ(SOLB.BR: 株価, 企業情報, レポート)がワクチン開発に取り組んでいる。
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