米金融株、さらに40%か50%下落する可能性=バロンズ
[ニューヨーク 29日 ロイター] 30日付の米投資週刊紙バロンズは、米金融株がさらに40%か50%下落する可能性があると指摘した。テクニカルアナリストのルイーズ・ヤマダ氏の見通しとして伝えた。
バロンズの報道によると、金融株は目先、過去最安値を付ける可能性がある。米シティグループ(C.N: 株価, 企業情報, レポート)は前週末に17.27ドルで引けているが、10ドルまで下落する可能性があるとしている。
ヤマダ氏はバロンズに対し、金融セクターの時価総額がS&P500種.SPXに占める割合が現在の16%から、1980年代以来の水準である1けた台に低下する可能性が大きいとの見方を示した。
同氏によると、フィフス・サード・バンコープ(FITB.O: 株価, 企業情報, レポート)は、今年すでに大幅に下落しているが、さらに50%下落する可能性がある。メリルリンチMER.Nは32.70ドルから44ドル、45ドルに一時的に上昇する可能性があるが、20ドルに下落するリスクもある。
記事中の企業の関連情報は、各コードをダブルクリックしてご覧ください。
© Thomson Reuters 2009 All rights reserved.






日本
米国