5月失業率は高すぎるが米経済は景気後退局面にない=米ホワイトハウス
[ワシントン 6日 ロイター] 米ホワイトハウスは6日、5月の米失業率は高水準すぎるが、米経済はゆっくりと成長しており、景気後退局面にはないことを示している、との見方を示した。
スタンゼル報道官は雇用統計発表後の記者会見で「これは望んでいた報告ではない。5.5%という数字はわれわれの見解からは高水準すぎる。ただ、過去30年間の平均は下回っている」と述べた。
5月の失業率は5.5%に上昇し2004年10月以来の高水準となった。
また、ブッシュ政権のエコノミストが、5月の失業率上昇は10代の若者など新規求職者増加によるもので、解雇が全般的に増加したためではない、と指摘したことに言及した。
米経済はゆっくりながらも成長しており、景気後退とは定義できないと指摘。「ゆっくりとした成長だが依然プラス成長だ」と語った。
また、ブッシュ政権が失業保険の延長を検討しているかとの質問に対して、仮定的なことには述べない、とした。
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