UPDATE1: 米新規失業保険申請件数は予想大幅に下回る56.5万件、受給総数は過去最高
[ワシントン 9日 ロイター] 米労働省が発表した新規失業保険週間申請件数(7
月4日終了)は前週から5万2000件減少し、予想を大幅に下回る56万5000件と、
1月以来の低水準となった。
前年12月以来の大幅な落ち込みとなったが、今回の大幅な減少はこれまでの自動車セ
クターの一時解雇という特殊なパターンの影響を受けた可能性がある。前週は61万
7000件だった。
ロイターの集計によると、アナリストは前週の61万4000件(修正前)から60万
5000件に減少すると予想していた。
一方、6月27日終了週の受給総数は15万9000件増加し、過去最高の688万
3000件となった。
労働省によると、自動車やほかの製造業での一時解雇件数が予想と比べ非常に限られて
いたと述べた。
4週間移動平均ベースの申請件数は前週から1万人減の60万6000人だった。
ファースト・アメリカン・ファンズ(ミネアポリス)の首席エコノミスト、キース・ハ
ンバー氏は「(失業保険申請件数の)基調トレンドは減少していくと予想するが、今回の
数字についてどの程度誇張されたものか判断するのは困難だ」と述べた。
詳細は以下の通り。
(失業保険・Rは修正値)
日付までの週 申請件数 4週間移動平均 受給総数 受給者比率
07/04/09 565,000 606,000 Unavailable Unavailable
06/27/09 617,000-R 616,000-R 6,883,000 5.1
06/20/09 630,000 618,000 6,724,000-R 5.0
06/13/09 612,000 616,750 6,755,000 5.1
06/06/09 605,000 622,750 6,714,000 5.0
05/30/09 625,000 632,250 6,835,000 5.1
05/23/09 625,000 627,250 6,757,000 5.1
05/16/09 636,000 629,750 6,751,000 5.0
エコノミスト予想
申請件数: 605,000
受給総数: 6.71 mln
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