UPDATE1: 米新規失業保険申請は1月以来の低水準、受給総数も週間で過去最大の減少

2009年 07月 16日 23:57 JST
 
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 [ワシントン 16日 ロイター] 米労働省が発表した新規失業保険週間申請件数

(7月11日終了週)は前週から4万7000件減少し52万2000件と、1月以来の

低水準となった。

 ロイターが集計したアナリスト予想は前週(修正前)と変わらずの56万5000件だ

った。

 労働省当局者は、自動車など製造業セクターでの一時解雇(レイオフ)が、季節的要因

を踏まえ予想されていた水準を大幅に下回ったことが、季節調整後の申請件数及び受給総

数の大幅減につながったと説明した。

 季節的な要因(季節調整値)が同統計に影響するのは2週連続。当局者は、向こう1─

2週間はこの影響が続くとの見通しを示し「大幅な落ち込みは必ずしも経済で起こってい

ることを反映しているわけではない」と説明した。

 FTNフィナンシャルの首席エコノミスト、クリストファー・ロー氏は「季節的な要因

によって誇張されているものの、改善がみられる」と述べた。  

 7月4日終了週の受給総数は627万3000件。4月以来の低水準となったほか、週

間の減少件数としては過去最大。アナリストは685万人に減少すると予想していた。

 4週間移動平均ベースの申請件数は前週の60万7000件(改定値)から58万

4500件に減少し、1月以来の低水準となった。

 詳細は以下の通り。

(失業保険・Rは修正値)

 日付までの週  申請件数  4週間移動平均  受給総数    受給者比率

07/11/09 522,000 584,500 Unavailable Unavailable

07/04/09 569,000-R 607,000-R 6,273,000 4.7

06/27/09 617,000 616,000 6,915,000-R 5.2-R

06/20/09 630,000 618,000 6,724,000 5.0

06/13/09 612,000 616,750 6,755,000 5.1

06/06/09 605,000 622,750 6,714,000 5.0

05/30/09 625,000 632,250 6,835,000 5.1

05/23/09 625,000 627,250 6,757,000 5.1

エコノミスト予想

  申請件数: 565,000

  受給総数: 6.85 mln

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