再送:UPDATE1: 6月米非農業部門雇用者数は予想以上の減少、失業率は9.5%と83年8月と同水準

2009年 07月 2日 23:57 JST
 
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*1段落目の「4カ月続いた減少幅縮小に歯止めがかかった」を「5カ月ぶりに減少幅が

拡大した」に修正して再送します。

 [ワシントン 5日 ロイター] 米労働省が発表した6月の雇用統計は、非農業部門

雇用者数が46万7000人減と予想を大幅に上回って減少した。5カ月ぶりに減少幅が

拡大した。

 一方、失業率は前月の9.4%から9.5%に上昇し、1983年8月の水準に並んだ。

 ロイターがまとめたエコノミスト予想は6月の非農業部門雇用者数が36万3000人

減、失業率は9.6%だった。

 5月は32万2000人減、4月は51万9000人減にそれぞれ修正された。

 JVBフィナンシャル・グループのチーフエコノミスト、ウィリアム・サリバン氏は「

第2・四半期末を前に景気は依然勢いを失っていたようだ。今回の内容は全般的に弱い。

唯一の救いは減少幅が年初ほどではないことだ」と語った。 

 雇用喪失は全セクターで見られたが、サービス部門は前月の10万7000人減から2

4万4000人減となり落ち込みが目立った。専門職は11万8000人減、政府部門は

5万2000人減だった。

 一方、製造業は13万6000人減と、前月の15万6000人減から減少幅が縮小し

た。

 統計の詳細は以下のとおり。

(単位:1000人)

             6月 5月 5月速報 4月 4月前回  

非農業部門雇用者増減  -467 -322 -345 -519 -504

失業率(%)       9.5 9.4 9.4 8.9 8.9

平均週間労働時間    33.0 33.1 33.1 33.1 33.2

製造業労働時間     39.5 39.4 39.3 39.6 39.5

  ─残業時間     2.8 2.8 2.7 2.7 2.7

時間当たり賃金(ドル) 18.53 18.53 18.54 18.50 18.52

  増減率(%)    unch 0.2 0.1 unch 0.1

業態別雇用者数増減(単位:1000人)

             6月 5月 5月速報 4月 4月前回  

 財生産        -223 -215 -225 -267 -274

  建設        -79 -48 -59 -103 -108

  製造        -136 -156 -156 -150 -154

 サービス       -244 -107 -120 -252 -230

  小売        -21 -18 -18 -33 -37

  輸送・保管     -14 -20 -15 -44 -44

  情報        -21 -25 -24 -21 -20

  金融取引      -27 -30 -30 -46 -45

  専門職       -118 -48 -51 -127 -111

  レジャー・接客   -18 18 3 -34 -38

政府          -52 -10 -7 73 92

エコノミスト予想(ロイター調査)

非農業部門雇用者増減  -363,000

失業率         9.6 pct

時間当たり賃金増減   +0.1 pct

平均週間労働時間    33.1 hours

 

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