ホットストック:ヤマダ電機<9831.T>は上伸、日本初の自己株取得とCB発行の同時実施

2008年 02月 27日 09:18 JST
 
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 [東京 27日 ロイター] ヤマダ電機(9831.T: 株価, ニュース, レポート)は上伸。26日に総額1500億円の転換社債型新株予約権付社債(CB)を発行し、借り入れの返済と自己株取得を同時に実施すると発表したことを、いったん好感した格好だ。

 

 ヤマダ電機は、CB発行で負債(デット)を調達すると同時に自己株取得で資本(エクイティ)を圧縮することにより、資本と負債のバランスを再構成する。

 こうした負債(デット)と資本(エクイティ)の再構成にともなうCBの発行は、日本の企業ではヤマダ電機が初のケース。米国では株主還元と資本政策の一環として活用されてきた。

 市場では「株主資本利益率(ROE)や1株利益(EPS)を高めるとしていることは好感されよう。ただ、できるだけ希薄化しないようにするスキームだが希薄化しないわけではない。ネガティブではないがポジティブとも言えない材料だ」(準大手証券投資情報部)との声が出ている。

 
 

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