UPDATE1: 今日の株式見通し=もみあい、上値追いの材料なく方向感に乏しい展開
前営業日終値 昨年来高値 昨年来安値
日経平均.N225 13953.73 18261.98 11787.51
+210.37 2007年7月9日 2008年3月17日
同6月限<0#2JNI:> 14010
東証株価指数 1360.05
TOPIX先物 1364.5
シカゴ日経平均先物 14025 (ドル建て)
14010 (円建て)
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[東京 14日 ロイター] 市場関係者によると、きょうの東京市場で日経平均はも
みあいになるとみられている。先物主導ではあるものの、前日まで2日続伸となった後で
一服感が出る一方、1万4000円から上値を追う買い材料が見当たらないためだ。
市場では「前日の米国株式が高安まちまちだったことを受けて、寄り付き小安く始まっ
た後は方向感がなくもみあいとなりそうだ」(新光証券シニアテクニカルアナリスト 三
浦豊氏)との声が出ている。
日経平均の予想レンジは、1万3800─1万4100円。
13日の米国株式市場はダウとS&Pが反落。原油価格が過去最高値を更新したことで
インフレ懸念が一段と高まったという。バーナンキ連邦準備理事会(FRB)議長が、金
融市場は依然として問題を抱えているとの認識を示したことも圧迫材料となった。
新光証券の三浦氏は「前日の日経平均が後場に上値を伸ばしたのは、米国市場が上昇す
るとの期待もあったのではないか」と指摘。期待が外れたため、朝方は売り先行になると
みている。
きょうの国内株式は15日の決算発表ピークを控えて、模様眺めムードが出やすいとの
見方となっている。「1万4000円をトライする場面はあっても、決算ピークが終わる
まで一段高の展開となる可能性は小さい」(明和証券シニア・マーケットアナリスト 矢
野正義氏)との声が出た。
業種別では、足元で為替が1ドル104円台後半まで円安が進んでいることや、米原油
先物がイランが減産を検討していると表明したことを受けて1バレル=127ドルに迫っ
たことを受けて、輸出関連株や石油関連株が物色の中心になりそうだという。
(ロイター日本語ニュース 石渡亜紀子記者)
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