クレディスイス証券が日本株のウエート引き上げ、世界の「三重苦」にヘッジ的役割

2008年 07月 17日 08:48 JST
 
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 [東京 17日 ロイター] クレディスイス証券は16日、国際ポートフォリオにおける地域別のアロケーションを変更し、日本株を5%のアンダーウエートからニュートラルに引き上げた。世界経済が抱える「クレジット」、「インフレ」、「原油価格」の三重苦に対して、日本株はヘッジ的な役割を果たしているとしている。

 また日本株は割安感が強いほか、上場企業の増配や自社株買いなどにみられるようにコーポレートガバナンスの悪化にも歯止めがかかりつつあると指摘している。

 ただ、東京市場は国際景気先行指数の底入れから4カ月遅れてアウトパフォームする傾向があり循環的に日本株投資に良好な局面ではないほか、経済および企業業績のモメンタムが相対的に弱いことなどからオーバーウエートにはしなかったという。

 
 

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