不動産賃貸管理の協同興産が破産手続き開始決定、負債総額753億円=帝国データ
[東京 9日 ロイター] 帝国データバンクは9日、不動産賃貸管理の協同興産(東京都千代田区)が9月3日に破産手続きの開始決定を受けたと発表した。負債総額は約753億円。
協同興産はビルや不動産の用地開発や転売を行い、千代田区神田地区や北海道札幌地区などの不動産開発で、一時は年収入高96億円を計上した。しかし、バブル崩壊後は不動産の売却損などで債務超過に陥っていた。帝国データによると、取引金融機関が協同興産向け債権のオフバランスを行い、事業の継続が困難になったため事業は休止していたという。
不動産関連会社の倒産は増えており、8月にはアーバンコーポレイション8868.Tや創建ホームズ8911.Tなど、上場企業の倒産例があった。
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