〔株式マーケットアイ〕日経平均は伸び悩む、戻りの鈍さが嫌気される
〔株式マーケットアイ〕
<14:45> 日経平均は伸び悩む、戻りの鈍さが嫌気される
日経平均は伸び悩み、9700円台で推移している。14時45分現在の東証1部の騰落数は値上がり434銘柄に対し、値下がり1120銘柄と値下がりが多い。
市場では「戻りの鈍さが嫌気され、国内勢中心に処分売りが出ている。ファイナンス候補銘柄を事前に売り込む動きもみられ、ムードは良くない。今晩発表の米雇用統計に対する警戒感も出ている」(準大手証券トレーダー)との声が出ている。
<14:10> 日経平均は上げ幅縮小、主力株に国内機関投資家の売り観測
日経平均は上げ幅を縮小。9700円台での推移となっている。銀行株が売られるなど投資家心理が弱気に傾き、自動車株などにも波及しているという。市場では「国内機関投資家が主力株を中心に売っているようだ。ファンドマネジャーから、新規の国内株運用資金が入ってこないことに加え、買いたい銘柄がないという話をよく聞く」(国内証券)との声が出ている。
<13:31> 機関投資家の売り観測、TOPIXは875ポイント割れ
後場に入って日経平均は9800円、TOPIXは875ポイントをそれぞれ割り込んだ。TOPIXの下げが目立っている。
機関投資家などが銘柄に関係なく上値で売る動きが観測される。大手証券の株式トレーダーは「9800円台に戻ってきたところで機関投資家による売りが出ている。早く売ってしまいたいという感じだ」と話している。買いはヘッジファンドの動きがわずかにみられる程度という。
<12:45> 日経平均は堅調もみあい、小口の先物売買で上下押さえられる
日経平均は堅調もみあい。9800円前半で推移している。小口の先物売買で上値、下値ともに押さえられているという。前場の日経平均の値幅は53円23銭だった。
市場では「大口の先物注文はみられないが、細かい注文で、逆張りしているシステム売買があるようだ。このため上値、下値ともに押さえられている」(大手証券トレーダー)との声が出ている。
<10:48> 日経平均は堅調持続、メガバンクの増資懸念などで上値重い
日経平均は堅調持続。9800円台で推移している。ハイテク、鉄鋼がしっかり。銀行株が安く、TOPIXは小幅高。
市場では「ヘッジファンドのポジション調整売りやメガバンクの増資懸念などが上値圧迫の要因になっている。海外勢中心に好決算を織り込んだポジションを構築していたため、予想を上回る決算でも反応が鈍く、むしろ材料出尽しになっている」(東海東京証券エクイティ部部長の倉持宏朗氏)との声が出ている。
<10:15> 日経平均は堅調もみあい、先物で9850円に売り物
日経平均は堅調もみあいながら、上値が重い。業種別では、精密機器や電機が高い半面、保険や不動産、銀行はさえない。市場では「先物では9850円に売り物があるようだ。米株の上昇幅と比べて7─8割程度。戻りが鈍いという印象」(国内証券投資情報部)との声が出ている。
<9:35> 日経平均は反発、好決算の外需株中心に幅広く物色
日経平均は反発。9800円台で推移している。米国株高を受けて買い優勢の展開。好決算を発表した外需株を中心に朝方は幅広く物色された。ただ「週末で動きにくい上、雇用統計をみたいとの気分もあり、買い戻しが一巡した後は見送り商状となっている」(準大手証券トレーダー)という。
チャート上で戻りのフシとなっている5日移動平均線が9800円台半ばに位置しており「これが意識されるため、短期筋は上値取りに動かないようだ」(中堅証券支店営業担当者)との指摘もある。
<9:15> 反発、米株高の流れ受け買い戻し
東京株式市場で日経平均は反発。5日の米株市場でダウ.DJIが終値で1万ドルを回復するなど大幅高となった流れを受けて、東京市場でも買い戻しが入っている。市場では「米雇用統計の発表を控えた週末でもあり上値はある程度限定的かもしれないが、しっかりとした展開を予想している」(国内投信)との声が出ている。
個別銘柄では、トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)が反発。5日に2010年3月期の連結営業損益が従来予想の7500億円の赤字から3500億円の赤字に縮小する見通しだと発表。米株高と円高一服もあり買いが先行しているという。
<8:30> 寄り前の板状況、トヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)売り買いきっ抗
市場関係者によると、寄り前の板状況では、5日に営業赤字予想を従来予想から半減したトヨタ自動車(7203.T: 株価, ニュース, レポート)は売り買いきっ抗となっている。増資が報じられたNEC(6701.T: 株価, ニュース, レポート)はやや売り優勢。
ハイテク株はソニー(6758.T: 株価, ニュース, レポート)が買い優勢の一方、キヤノン(7751.T: 株価, ニュース, レポート)は売り優勢となっている。
大手銀行株は、三菱UFJフィナンシャル・グループ(8306.T: 株価, ニュース, レポート)が売り優勢の一方、三井住友フィナンシャルグループ(8316.T: 株価, ニュース, レポート)、みずほフィナンシャルグループ(8411.T: 株価, ニュース, レポート)は売り買いきっ抗となっている。
(東京 6日 ロイター)
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