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再送:〔テクニカル分析〕日経平均・日経平均先物当限=23日現在
2012年2月23日 / 07:23 / 6年前

再送:〔テクニカル分析〕日経平均・日経平均先物当限=23日現在

 [東京 23日 ロイター] 日経平均.N225、日経平均先物当限2JNIc1は、現物
が続伸、先物は変わらずとなった。現物は上値・下値を切り上げ騰勢を持続した。移動平
均線では5日線と25日線が上昇トレンド継続。200日線は緩やかに下降している。

 現物の足は、下ヒゲを伴う「小陽線」。下振れる場面もあったが切り返し、前日に付け
た直近高値(9564円05銭)を更新した。ほとんど調整を入れずに上昇し「押し目待
ちに押し目待ち」という相場格言通りの展開となっている。東証1部の売買代金は1.4
兆円と前日と同水準を維持した。9500―9600円の価格帯は累積売買高が多いため
戻り売りも出やすいが、売買高の増加で順調にこなしている。
 大局的にみれば、すでに2011年2月17日高値(1万0891円60銭)から11
月25日安値(8135円79銭)までの下げ幅に対する半値戻し(9513円69銭)
をクリアした。簡単に全値戻しとは行かないが、中期的な強気相場入りが濃厚だ。
 足元の過熱感は一段と強くなっている。終値と75日移動平均線(8671円35銭=
23日)とのかい離率は10.6%と拡大した。東証1部騰落レシオ(25日移動平均)
も前日の141.07%から143.72%まで上昇。過熱のメドとされる120%を大
きく超えている。上昇ピッチの速さを考えれば、いつ調整が入ってもおかしくない。
 仮に調整局面に入った場合でも、下方の各種移動平均線は下値のサポートラインとして
期待できる。また、200日移動平均線(9041円46銭=同)が今後横ばいから上昇
に転じれば、強いサポートラインとして機能する。

 ボリンジャーバンド(25日移動平均)は、日足がプラス2シグマ(9563円18銭
=同)とプラス3シグマ(9827円79銭=同)のレンジで推移し、ボラティリティブ
レイクアウトの状態が続いている。トレンドに追随する順張りが基本戦略となる。プラス
1シグマ(9298円58銭=同)を割り込むまで弱気に転じにくい。
 一目均衡表では、終値が「雲」領域(8493円25銭―8540円90銭)の上方に
位置。遅行スパンは26日前の日足を上回り、強気ポジションを継続している。

 当面の上値は、オプション権利行使価格の9750円がメドになる。これを抜けると1
万円が視野に入る。一方、下値は、5日移動平均線(9496円37銭=同)のほか、
17日と20日に空けたマド下限値(9435円03銭)がメドになる。

[移動平均線]
・下方の25日線が上昇トレンドを継続。200日線の上昇転換待ち。

[一目均衡表]
・終値が「雲」領域を上抜いている。「三役好転」の強気ポジション。

[オシレーター]
・RSIは4、9、14日は、続伸。
・ストキャスティクスは、%K線、%D線が高値圏でもみ合い。
 
[パラボリック]
・日経平均、同先物は、買いポジションを継続。
 日経平均(買いポジション、1月5日転換)
 日経平均先物(買いポジション、1月19日転換)

 (ロイターニュース 河口浩一)

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