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東京外為市場・正午=ドル77円後半、アジア株高でクロス円が堅調
2012年9月12日 / 03:16 / 5年前

東京外為市場・正午=ドル77円後半、アジア株高でクロス円が堅調

         ドル/円JPY=    ユーロ/ドルEUR=   ユーロ/円EURJPY=
正午現在     77.86/88   1.2859/63  100.14/16
午前9時現在  77.76/78   1.2849/53   99.93/95
NY午後5時   77.78/80   1.2852/53   99.93/99
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 [東京 12日 ロイター] 正午のドル/円は、前日のニューヨーク市場午後5時時
点とほぼ同水準の77円後半。輸入企業による小規模のドル手当てや短期筋のポジション
調整的な買い戻しも手伝い、ドルは堅調な足取りをみせたが、78円を目前に切り返して
反落した。アジアの株式市場が全般に堅調だったことからクロス円の上昇が目立った。
 
 午前の取引でドルは77.74―77.97円のレンジ内に収まった。ドルは「77円
台では介入警戒感もあり、東京時間は下攻めしにくい」(外為アナリスト)との指摘があ
るなか底堅さを保ったものの、「78円台に戻す覇気もない。基本的にFOMC前の様子
見姿勢が広がっている」(FX会社)という。
 
 一方、豪ドルAUD=D4は朝方の安値1.0427米ドル付近から1.0476米ドル付
近まで上昇。豪ドル/円AUDJPY=も81円付近から81.57円付近まで上値を伸ばし
た。豪ドルはアジア市場の株価が全般に上昇していることを好感し、短期筋のストップを
巻き込んで上昇にはずみがついたという。
 株高の影響でクロス円は全般に強含みで、ユーロ/円EURJPY=EBSは99.92円から
一時100.20円まで上昇した。
 
 ユーロについては「目下1.30ドルを目指す相場つきになっているが、きょうのオラ
ンダ議会選やドイツの憲法裁判断の結果次第では、下値リスクもある」(外為アナリスト)
との声が出ている。
 オランダではユーロ支持の主要政党が優位になるとみられているが、ルッテ首相率いる
中道右派の自由民主党、中道左派の労働党の主要政党の支持率は拮抗している。11日の
世論調査では、定数150に対し両党は議会でそれぞれ36議席獲得が予想されており、
自由民主党がわずかだがトップとなっている。左派の社会党と極右の自由党は第3、第4
党になる見込み。この結果、ルッテ首相が引き続き政権を担う可能性が高いが確定的では
ない。
 
  (ロイターニュース 森佳子)

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