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上海短期金融市場=金利大幅低下、連休控え大量の資金供給
2012年9月28日 / 05:22 / 5年前

上海短期金融市場=金利大幅低下、連休控え大量の資金供給

 [上海 28日 ロイター] 上海短期金融市場の人民元金利は大幅に低下。来週の1週間にわたる国慶節連休を前に中国人民銀行(中央銀行)が今週、週間ベースとしては過去最大規模となる3650億元(約579億1000万ドル、純増ベース)の資金を同国の金融市場に供給したことを受けた。

 ある中国南部の同国系銀行のトレーダーは「借り入れは現在非常に容易だ。われわれの現金に対する飢餓感は弱まった」と語った。

 

 指標となる7日物レポ金利(加重平均)は寄り付きで2.8000%と、前日終値に比べ100ベーシスポイント超低い水準となった。直近では前日終値比80.74ベーシスポイント低下の2.9991%。14日物レポ金利は3.5372%と、前日終値3.9722%から低下。翌日物レポ金利は前日終値2.9952%から、2.4796%に低下。上海銀行間取引金利(SHIBOR)7日物は94.17ベーシスポイント低下の2.8275%。

 金利の低下は人民銀にとっては安心材料となる。銀行各行が連休中の顧客の需要に対応するためなどの理由で現金をため込む中、人民銀は連休中に起きうる流動性逼迫(ひっぱく)を和らげようとしている。

 人民銀はリバースレポを通じて、9月に入って4060億元の資金を供給している(純増ベース)。7月31日を含む8月の5週間での資金供給量は2570億元だった。

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