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週末のG20会合、欧州が危機対応基金増強に前向きな姿勢示すことを期待=メキシコ中銀総裁
2012年2月23日 / 01:07 / 6年前

週末のG20会合、欧州が危機対応基金増強に前向きな姿勢示すことを期待=メキシコ中銀総裁

 [メキシコ市 22日 ロイター] メキシコ中央銀行のカルステンス総裁は22日、20カ国・地域(G20)の政策当局者は欧州が今週末の会合で危機対応基金増強に前向きな姿勢を示すことを望んでおり、そうなれば国際通貨基金(IMF)の融資財源拡大への道が開ける、との見方を明らかにした。25―26日にメキシコで開催されるG20財務相・中央銀行総裁会議を前に、ロイターとのインタビューに応じた。

 総裁は、ギリシャ第2次支援合意を歓迎すると述べる一方、ギリシャが歳出削減を実施する必要性が薄れたわけではない、とくぎを刺した。

 

 来週の欧州連合(EU)首脳会議では、恒久的な危機対応の枠組みである「欧州安定メカニズム(ESM)」と、欧州金融安定ファシリティー(EFSF)の残りの資金を統合し、総額7500億ユーロ(約9920億ドル)規模の基金とすることの是非が話し合われる見通し。

 総裁は「この方向で一定の進展を期待している」と述べ「その後で、IMFに関する協議をより活発に行うことが可能になる」としている。

 匿名のG20筋によると、欧州はIMF財源拡大問題が声明に盛り込まれることを期待し、強固なファイアウオール構築を示唆する見通し。

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