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「ピンクスライム」肉との批判受けた米食肉加工業者、3工場を閉鎖へ
2012年5月8日 / 03:25 / 5年前

「ピンクスライム」肉との批判受けた米食肉加工業者、3工場を閉鎖へ

 [7日 ロイター] 通称「ピンクスライム」と呼ばれるアンモニア水で防腐処理された加工肉を製造するビーフ・プロダクツ・インク(BPI、米サウスダコタ州)は7日、販売不振に伴い、自社が抱える4工場のうち3工場を閉鎖すると発表した。安全性をめぐる懸念などこの商品に対する批判が背景。

 BPIはテキサス州のアマリロ、カンザス州のガーデン・シティ、アイオワ州のウォータールーにある工場を5月25日で閉鎖。ネブラスカ州のサウス・スー・シティの工場では生産量を縮小して操業を続ける。

 工場閉鎖に伴い、650人超が職を失う見通し。同社は声明で「これらの工場で操業を再開できることを願っていたが、当面はそれが難しく、25日からの一時的な操業停止が結果として人員削減につながる」とコメントした。

 BPIは3月後半、3工場の操業を60日間停止すると発表。広報担当者は閉鎖が恒久的なものになる可能性を示唆していた。

 この加工肉をめぐっては、スーパーマーケット・チェーン第2位のセーフウェイSWY.Nと同3位スーパーバリュー(SVU.N)が取り扱い中止を発表した。

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