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米インテル<INTC.O>、開発者会議でハイブリッドタブレットや次世代省電力チップを発表
2012年9月12日 / 02:31 / 5年前

米インテル<INTC.O>、開発者会議でハイブリッドタブレットや次世代省電力チップを発表

 [サンフランシスコ 11日 ロイター] 米半導体大手インテル(INTC.O)は、サンフランシスコで11日行われた同社の開発者会議で、ハイブリッド型タブレット端末や、音声・ジェスチャー認識機能が搭載されたラップトップ型パソコン(PC)「ウルトラブック」、次世代省電力チップを発表した。最新の革新を披露し、PC業界の低迷が一時的であることを投資家やハードウエア開発者に示すのが狙い。

 この日披露された一連のモバイル端末はその多くがタブレット端末とラップトップPCの中間のような製品で、「ウルトラブック」には、一部のスマートフォン(多機能携帯電話)にすでに搭載されている機能と似た音声・ジェスチャー認識技術が採用されている。

 同社はまた、省電力チップも披露。インテルによると、来年のホリデーシーズンに製品化される予定である次世代プロセッサー「ハズウェル」は、コンピューティング機能とグラフィック機能を向上させ、消費電力を17ワットから10ワットに低減する。これにより、充電せずにより長期間、端末を稼働できるようになる。

 インテルのアーキテクチャー・グループのゼネラルマネジャー、デビッド・パールマター氏は、ロイターとのインタビューで、ラップトップ、タブレットといった具体的な種類には言及せず、メーカー各社は新機能やパフォーマンス、サイズを組み合わせた幅広いモバイル製品を今後数年にわたって消費者に提供していく方針を示した。

 同氏は「さまざまなニーズが、さまざまなソリューションによって満たされるだろう。シンプルな製品を望む人もいれば、パフォーマンスを重視する人もいる」と指摘した。

 また、インテルのタブレット戦略はこれまでマイクロソフト(MSFT.O)の「ウインドウズ8」に焦点が当てられてきたが、パールマター氏は、インテルのプロセッサーとグーグル(GOOG.O)の基本OS「アンドロイド」を搭載したタブレット端末の開発も進行中であることを明らかにした。

 インテルのプロセッサーは世界のPCの80%に採用されているが、スマートフォンやタブレット端末市場では出遅れている。

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