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ファニーとフレディの債権元本削減は妥当な可能性あるが、一段の調査必要=FHFA局長代理
2012年4月10日 / 22:33 / 5年前

ファニーとフレディの債権元本削減は妥当な可能性あるが、一段の調査必要=FHFA局長代理

 [ワシントン 10日 ロイター] 米連邦住宅金融局(FHFA)のデマルコ局長代理は10日、政府計画の下で連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)FNMA.OBと連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)FMCC.OBの住宅ローン債権の元本を削減することは妥当かもしれないが、一段の調査が必要との見解を示した。

 ファニーメイとフレディマックには既に1500億ドルを超える公的資金が注入されているが、米政府は返済に行き詰まった住宅ローンの借り手を救済するため、2社に住宅ローン債権の元本削減を求め、両社への資金助成を提供する意向を示している。

 局長代理は講演用準備原稿で、元本削減の是非について依然検討中と指摘。「ファニーメイとフレディマックが元本減免を適用する可能性はあるが、資産管理者としての責務を基本に、明白かつ透明性を持って行われる必要がある。現在の取り組みには、コスト効率面でこういったリスクを緩和する改善余地が依然あるとみられる」と述べた。

 局長代理はファニーメイとフレディマックの資産管理を担当しており、当初、元本削減には反対の意向を示していた。政府は、元本削減コストをカバーする助成資金を提供することにより、FHFAの合意を得たい考えとみられる。

 局長代理は、政府の助成資金が2社の元本減免に見合うものかについての最終判断を月内に政府に伝える方針を表明した。

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