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UPDATE1: 米経済、当面はFRBによる積極的支援必要=アトランタ地区連銀総裁
2012年11月16日 / 23:53 / 5年前

UPDATE1: 米経済、当面はFRBによる積極的支援必要=アトランタ地区連銀総裁

 [16日 ロイター] 米アトランタ地区連銀のロックハート総裁は16日、労働市場はこのところ改善してきたものの、完全な回復からは程遠く、米経済は当面は連邦準備理事会(FRB)による「積極的な」支援を必要とするとの見解を示した。

 同総裁は講演で「『財政の崖』問題が適切に対処されたとしても、経済情勢により、(FRBによる)バランスシートを利用した金融政策措置を引き続き積極的に行使することが、当面は適切で正当化されるとみている」と述べた。

 さらに「FRBのバランスシートを一段と拡大させれば意図しない長期的な影響について懸念が生じるが、それでも私はこのような見解を抱いている」と説明した。

 

 ロックハート総裁は米雇用市場について、ここ数カ月は希望を持てる兆候がある程度見られるものの、健全性を完全に取り戻すには程遠いと指摘。

 「財政の崖」問題に絡む下振れリスクを含まない場合でも、米経済成長率はトレンドとなっている2%を若干上回るペースにとどまるとの見通しを示した。

 

 FRBの金融政策に関しては「米経済が持続的成長あるいは成長加速を遂げる可能性を最大限に高めるよう適切に設定されている」との見解を示し、こうした回復のプロセスに必要な一段の支援は持続可能な財政戦略が提供すると述べた。

 ただ「財政問題の解決策は継続的な成長を支える内容であるべき」とも主張し、景気回復の持続を妨げるようなアプローチは極めて有害との見方を示した。

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