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UPDATE1: 伊1年債入札、利回りは3月以来の低水準 首相辞任表明後も底堅く
2012年12月12日 / 12:46 / 5年前

UPDATE1: 伊1年債入札、利回りは3月以来の低水準 首相辞任表明後も底堅く

 [ミラノ 12日 ロイター] 12日のイタリア1年物国債入札は、旺盛な需要を集め、利回りが3月以来の低水準となった。

 モンティ首相の辞意表明後、初の入札となったが、目標通り65億ユーロ(84億5000万ドル)発行した。

 利回りは1.456%。前回の1.76%から低下した。応札倍率は1.94倍で、前回の1.76倍から上昇した。

 国債の大量償還を背景に、市場の流動性が潤沢であったことに加え、欧州中央銀行(ECB)が南欧諸国の国債を買い入れる方針を示していることが支援材料となっており、政治的な不透明性による影響を打ち消した。

 またモンティ首相が辞任の意向を示したことを受けて、10日にイタリア国債が売り込まれていたことも、割安感につながった。

 ウニクレディトのストラテジスト、キアラ・コルサ氏は「投資家は10日のイタリア国債下落を受けて、安値で買える好機ととらえた」と指摘。モンティ首相の辞任表明を踏まえれば、「入札利回りの大幅低下は良い兆候」と述べた。

 イタリアは13日、最大42億5000万ユーロの国債入札を予定しており、今年の調達目標を達成すると見込まれている。

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